ご挨拶

お客さまの夢を実現、さらなる成長企業へ

今の時代や地域の人々が求める社会基盤をつくり、守り続けていくことが、建設業の本質的な役割だと私たちは考えています。人々の役に立てているだろうか、信頼を築いているだろうか、満足してもらえているだろうか、ムダなものを作っていないだろうか。私たちは、常にそういう自問自答を繰り返し、広く社会に貢献できる有益な存在であり続けることを目指して企業活動を推進してきました。

私たちの仕事は、お客さまにとって、一生に一度の買い物になることも多くあります。そんな大切なものを扱う仕事であるからこそ、納得がいくまで説明をつくし、そして、生涯にわたってお客さまに寄りそって伴走をしていきます。いわゆる「建設業＝ハコモノ」を提供する会社ではなく、お客さまの多種多様な要望をどのようなかたちであれ、どんな困難なハードルがあろうとも具現化するための支援をする目的実現企業だと考えています。
私たちには90年余りの歴史の中で培われた、地域の人々との繋がりというものがあります。長い関わりの中で、円滑な協力関係を築き、実績を重ねることで信頼を築き、三島産業は、まさに地元の人々、地域に支えられて企業として大きく成長してきました。今後将来は、これまでに築いてきた礎を土台にし、地域という枠を飛び越え、また、既存の建設業という概念を取り払い、常に創業の精神を持って新たな時代に向かっていく、より一層の成長企業となることを目指していきます。