山陽自動車道「福山SAスマートインターチェンジ(IC）」が3月31日（土）午後3時に開通しました。
福山スマートICは、福山東ICと福山西ICの中間に位置する福山サービスエリアから車両の出入ができるように設置された、ETC専用のインターチェンジ（料金所）です。
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この工事は、大之木建設・三島産業特定JVが施工を担当いたしました。
また今回のスマートICの工事にあわせた国道2号線からのアクセス道路整備工事にも関わらせていただきました。（当社施工工事：津之郷山守線道路改良工事（３工区））
開通により高速道路へのアクセス性が向上し、交通の分散による福山市内の渋滞緩和の効果が期待されるとともに、福山市民病院への救急搬送時間が大きく短縮できる区域が生じることや、防災基地である福山SAから被災箇所に直接出動することができ、防災基地としての機能がさらに向上します。
地域の皆様の利便性、安全性向上のために福山スマートICが活用されることを願っております。
